2023年2月16日、広島県尾道市東土堂町にオープンした、釜焼き芋(かまやきいも)のスイーツとフライドポテトのお店。
un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)さん。
釜焼き芋や釜焼き芋のブリュレ、フライドポテトが楽しめる。
甘くて美味しい無農薬の紅はるかを、美しい尾道の風情を眺めながら堪能出来る素敵な場所。
心が落ち着く場所になればという思いが込められたお店です♪
場所はこちら
住所:広島県尾道市東土堂町10-24
千光寺新道に、un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)の店舗があります。
お店を背にして右は、「山陽本線高架下」を抜けたら「国道2号」があり、「渡し場通り」に続きます。

お店を背にして左は、坂道となっており、喫茶店「antenna Coffee House」があります。

un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)の外観。

un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)2023年2月16日にオープン!

釜焼き芋ブリュレやフライドポテトのお店!
店頭にメニューの立看板がありました。

un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)メニューや営業時間のお知らせがあります。
un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)
営業時間:10時〜17時
釜焼きあつあつの焼き芋に、パリパリブリュレの釜焼き芋。
RANKOちゃんポテトもある様ですね♪
un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)の入口はこんな感じ。

木の温もりを感じます!
店内に入ってみましょう。

un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)の店内の雰囲気。

外が見えるテーブル席が2卓あります。

テーブルは昔のミシンでしょうか?

歴史があり、こう言ったのを見れるのも貴重な体験です。
店内奥側からみた、店内のテーブル席の雰囲気。

注文カウンターの横にも、アンティークな感じのタンス(物入れ)がありますね!

店内奥側はお手洗いや開店祝いのお花などがありました♪

アンティークなミシンもあります。

レトロでスタイリッシュなデザイン!
店内奥側のドアを開けると!

外にあるテラス席に続きます。

こちらで尾道の街並みを楽しみながらスイーツを堪能出来るのも最高です♪

目の前に山陽本線があるので、電車が走ってくる場面も♪

尾道本通り商店街や渡し場通りの奥側には海が見えます。
尾道郵便局もありますね!

尾道の風情も楽しみながら釜焼き芋スイーツを味わえる。
後ほどこちらのテラス席で、釜焼き芋を食べてみようと思います。
注文カウンター付近で、ハンドメイドのうさぎらんこちゃんがお出迎え♪(こう見えてらんこちゃんは男の子なのが、またかわいい)

店内にもメニューがあります。

un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)メニュー
【スイーツメニュー】
・釜焼き芋(300円)
・釜焼き芋のブリュレ(550円)
【フードメニュー】
・フライドポテト(450円)
・ポテトトッピング:ケチャップ/マスタード/マヨネーズ(20円)
今回は釜焼き芋のブリュレを注文しました。
甘い焼き芋(紅はるか)に、カリカリのブリュレ♪

出来上がりが楽しみ!
釜焼き芋のブリュレ(550円)

使用してる紅はるかも大きいです!

カスタードクリームの上が、パリパリしてる♪
釜焼き芋のブリュレの縦画像。

焼き芋の蜜が凄い!

トロトロの柔らかいあま〜い焼き芋!!
甘いお芋スイーツ好きな方にピッタリ♪
釜焼き芋ブリュレは、大きくてホクホク柔らかい!
紅はるかにたっぷりのカスタードクリームブリュレがのっている。
カスタード、そしてカリカリのカラメルと甘くトロトロのお芋が絶妙に美味しい♪
ボリュームがあり満足感が高いです。
出してくれたお茶もこだわりが感じられる風味でほっこり。
ポテトフライも美味しそう♪
テラスもありオシャレで雰囲気も良くトータル的に、とってもおすすめです!

店主の岡下芽衣(おかしも めい)さんにお話を伺いました。
2023年2月16日に釜焼き芋のブリュレとフライドポテトのお店 un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)をオープン。
心が落ち着く場所になればという思いを込めたお店。
無農薬の紅はるかを使用した、安心安全のスイーツ。
お芋の甘さを引き出して焼いてるとのこと。
注文カウンターから見える、こちらでお芋をある程度焼いた後。

別の釜(かま)にお芋を移し替えて2段階で、焼き方を変えてるのだそう。
蓋(ふた)を外した釜の中を拝見させて頂きました。

じっくりと焼き、お芋(紅はるか)を柔らかく甘さを引き出す。

店主さんの思いやこだわりが、とても感じられました。
昔よく食べてた石焼き芋の移動販売の記憶が蘇ってきたりして、焼き芋には、「石焼き芋」「壷焼き芋」や「窯焼き芋」など、お店によってやり方(焼き方)に、それぞれ個性があると改めて感じました!
因みにun lapinとは、オスうさぎの事でランコちゃんと言う名前みたいです♪
季節によってメニュー変更もあるみたい!
新メニューや季節メニュー(期間限定)もこれから楽しみですね。
気になった方は是非、釜焼き芋スイーツ店un lapin Ranko(アン ラパン ランコ)に足を運んでみてはどうでしょうか♪
店舗情報
店舗名 | un lapin Ranko(アン ラパン ランコ) |
住所 | 広島県尾道市東土堂町10-24 |
営業時間 | 10時〜17時 |
リンク | 釜焼き芋 un lapin Ranko Instagram テディベア作家さん Instagram |




